下克上球児三話&四話感想。
前話で明かされた衝撃の事実とほぼ同時に起こった日沖兄弟エピソードから始まる三話。
兄弟は仲悪く見えてもやっぱり根本の部分はお互いへの気持ちがあるんだろうね。
また、日沖弟はキャッチャーという情報を得た。
今後いつか合流して一緒に野球するビジョンしか見えないけれどいつになったら合流するんだろう。
合流する日、楽しみだな。
一人の弱味はチームの弱味
今回、三話に出てくる科白の一つ。
今は仕事に置き換えて考える事が多くて明日以降はこれを心に刻んで仕事しようと思った。
お互いに弱味を知る事が大事。
弱味を知ったら守る事も出来るもんね。
他、印象に残った箇所。
⬛︎トーナメント決めのシーン。
ここ、南雲先生が会場に行くシーンも良いし、
山住先生がシートに南雲先生の名前書いているのもGJ過ぎるし、決意固めたのも良い。
南雲先生が走っている姿、本当に良かったな。
走る前に生徒一人一人へのコメント書いているのも好きだった。本当に良い先生過ぎるくらい良い先生だけど、何で免許持っていないの。
⬛︎甲子園予選のシーン
甲子園予選まで本当にあっという間。
始めは全然人が居なかったのに集まって試合も出来てここまでよく頑張ったよね。出れているだねですごいと思う。
この甲子園のシーンで電車に乗り遅れた子が出てくるんだけど、妙にリアルで笑っちゃったよね笑
この作品、実在する高校の話と聞いたけどどこまで本当の話なのかめちゃくちゃ気になる笑
南雲先生の過去を怪しまれるような描写を間に挟んで四話突入しましたが、四話序盤でそこの部分は触れられず試合シーンから開始だね。
しかも試合シーン、今の段階で未来を感じる。
序盤から今までの試合と全く違う!
選手側の様子もベンチの活気も全く違う!
ただ試合終盤、追い込まれていくね。
ピッチャーを大エースである翔ちゃんのまま行くのか、一年の根室くんにするのか。
結構ギリギリまで翔ちゃんだったから翔ちゃんエピソードだと思ったけど、根室くんに変わったね。
根室くんも根室くんでまた一つの人生がここにある訳で、色々な人生が折り重なっているの本当に面白いよね。
最近甲子園あまり見ていないけどこういうの見ると見たくなっちゃうよね。
翔ちゃんの努力はこのドラマを通して知っていたので絶対ホームラン!!!!!って思っていたけど、壁は高かったね。
皆が応援している時、表情がめちゃくちゃ良かったな。負けても「最後まで試合出来た!」「コールド負けじゃない!」って皆して喜んでいるのも尊かった。
あー、南雲先生マジで好き。
本当に良い先生だと思う。
教員免許持っていないけど笑
TOKYO MERでもこんな人が居たら良いのにって思ったけど今回の教師役もこんな人が居たら良いのにって思うくらい先生として生徒との向き合い方が好き。
教員免許持っていないけど笑
そんな事言ってる間に警察行く話になっている。
まぁ、犯罪だし絶対に行くべきだよね。
このドラマ観るまでそんなドラマだと思っていなかったので吃驚したよ。
そして奥さん東京に行くシーン見ながら1年は長いよ!!!ってテレビに向かって叫んだけど、多分ドラマ上での1年は結構短い筈。
そして青空ーーーー!!!!
青空が心配で仕方無い終わり方すぎる!!!
青空ーーーー!!!最後しんど過ぎて泣いちゃったよ、青空ーーー!!!!!
ばらかもん四話感想。
杉野遥亮くん目当てで観始めたドラマ。私の大好きな菅田将暉くんの後輩で、トプコ所属して演技初仕事から見守っているのもあってか、彼への思い入れは結構強めにある。全部は観ていないけど成る可く出演作は観たいなと思っている俳優さん。
ばらかもん自体は漫画原作の書道ドラマなんだけど漫画は未読。基本的に原作未読な事ばかりなんだけど、フラットな目で見る事が出来るのはメリットだなと思っている。
この撮影の影響なんだろうけど序盤のシーンで杉野くんの腕にガッツリ日焼けの跡があって杉野くんってそこまで日焼けの印象無いから日焼けに可愛さ見出している。新鮮味、可愛い。
ただ顔の方はあまり焼けている印象無いんだよなぁ。メイクなんだろうけど、うん。
では、中身の話。
■島民から色々文字を描く依頼をされるシーン。
自分に想像力が無いと言われたらそれまでなんだけど、書道家の人ってこういう文字書く依頼の積み重ねで稼ぎにしているのかな。
寺社仏閣関係も、船に文字書くのも緊張も良いところ。プロとは言っても「ちゃちゃーっと書く」とか「適当に描く」って難しいよね。てかプロだからこそ妥協したくないのでは?って思うけど、練習はする物の相手側の意向に寄り添う先生優しい。
それにしても、文字を書く時の良い表情よ。
■物々交換でわらしべ長者のシーン。
こうやって物が増えていくの田舎って感じ。
色々な人にお裾分けしてこの島に馴染んできたのが分かるシーンだね。
こういう事をして、楽しかったなって思っている所や皆の喜ぶ姿を考えている所からも先生の人柄の良さが伝わるよね。
野菜作りに誘われても野菜作りはしませんと言っていたのに何時の間にか若干やる気になっているし可愛い笑
こういう島に来ても村八分とかに遭いそうな印象が強いけど、受け入れられているのはフィクションだからなのか、先生の人柄なのか、島民の人達が良い人達だからなのか。
自分の納得行く文字が書けたら東京に戻る
四話途中に出てくる一文なんだけどこれがこのドラマの終着点なのかなとか呑気に考えていたら、四話の執着点だった。
めちゃくちゃ楽しそうにめちゃくちゃ良い字を書いているんだから納得でしか無いけどね。
こんなに楽しそうに仕事出来るの羨ましいとすら思ったし。
ここで五話に続く訳だどやっぱり出て行っちゃったのかなぁ。戻って来ないのかなぁ。
下克上球児二話まで感想。ネタバレ有。
日曜劇場枠はやはりOPが流れるまで時間が掛かるが、今OPが流れる!という部分を予期しながらドラマを観るとより一層楽しめると毎回思っている。
今作もやはり、OPに入る迄時間掛かるタイプ。
毎話、楽しむ事が出来そうで個人的にはめちゃくちゃ嬉しい。
個人的に二人とも昭和顔でお似合いだと思ったが今作では主演が既婚者役だし話が話だしここの二人での恋愛要素は無さそう。
大河とか戦争物で今後このペア改めて観たいなと思った二人なので何方か是非いつか宜しくお願いします!
では、改めて本題。
タイトルそのまんまに野球のお話。下克上と言うからには底辺からかけ登って行くストーリーなんだろうなと言うことで何となく話の予想は付きながら1.2話と観ました。
私も部活に入って居たけど、こんなに的確な指示出ししてくれる顧問最高じゃない???私が弱小部だったのあるのかな。全国大会出場レベルだとこんな先生居るのかな。マジで見ながら羨ましかった。
羨ましかったのは部活に対しての対応だけじゃなく、日頃からの生徒との向き合い方。私をこんなに見てくれている先生って居たのかな。
褒めるにしても注意するにしても、沢山その人を見てどんな人か踏まえた上で注意する事が大事だとこのドラマを通じて学んだよ。
あとこのドラマに出てくる子、程良く馬鹿で好き笑
陸上部で足が早いとされている久我原役の男の子。
三塁踏まずにホームに戻ってきた時に野球楽しい!って言っていたけど、楽しくなるまで速すぎるだろ!軽すぎるだろ!だけどそれが良い!!!ってなっていました笑
うん、それが良い!!!
彼、最高の教師にも出ていたよね。
顔覚えたので名前メモ。橘優輝くんと言うらしい。
wikiによるとホリプロ所属の21歳。1月期観る予定の厨房のありすにも出るみたいなので覚えておこうっと。
あと二話終盤にてめちゃくちゃ大事な秘密が明かされる訳ですがこのドラマのタイトルからは想定しない方向の秘密で、吃驚しちゃったよね。
教員免許偽装って想像と違う方向性の秘密過ぎた。
今後どういう展開になるんだろ。
今回普段は今以上にノロノロ運行でドラマ鑑賞していますが今後もボチボチ色々な感想呟きたいな。
明日も二話見進められますように。
それでは、おやすみなさい。